ゴミ箱の中に僕らの写真 わかっているよ 君が捨てたんだ
あの時 僕らは何にもなれず 石ころのように転がっていた
You throw it into a wastebasket
まだ早すぎるだろう 僕ら生まれたばかりなのに
ゴミになってしまった僕らの写真 なぜならば君が捨てたから
取り出して僕は机に置いた あそこはあんたの居場所じゃねえ
You throw it into a wastebasket
まだ早すぎるだろう 僕ら生まれたばかりなのに
君がどうしても そいつを捨てるなら きっと本当にゴミなんだろう
君がどうしても そいつを捨てるなら 世界がゴミ溜めに変わる
まだ早すぎるだろう 僕ら生まれたばかりなのに
妄想と、ドライキウイへの愛がブレンドされた、独特な雰囲気のうた。
都市部にいたころはよく輸入食料品店で見かけたドライキウイだが、残念ながら田舎じゃなかなか売っていないんだよな…。