Hey, Sunny 何を恐れている? Hey, Sunny 何も恐くない こんなに平和だぜ
Oh, Pansy ヤツがやって来る Oh, Pansy 見えていないのか? 不気味な化物だ
助けてくれ ヤツが迫る 俺を捕えて離さない
食い込んだ爪が 身体を 胸を 血があふれ出す
Hey, Sunny 甘えるんじゃない Hey, Sunny 気を強く持てよ 誰だって できるだろ?
Oh, Pansy 確かにいるんだ Oh, Pansy 俺を苦しめる 見ろよ この傷を
助けてくれ ヤツが迫る 俺を捕えて離さない
吐息から毒が 脳を巡って 気を失いそう
左を見ても 右を見ても ヤツらが待っている
俺が伸ばした手を お前は笑って振り払う
ひとりぼっちの インディアンは さいごに どうしたんだったかな
Woo, Sunny こんな弱いのか Woo, Sunny 消えてしまうとは なんて情けない
Ah, Pansy 俺は哀しいよ Ah, Pansy 解って欲しかった でも もう涙もない
その身体は 俺じゃないから
自分に優しくしてくれるヤツって、大抵みんなにも優しいから結構寂しいもんなんだよな。
もっとも、会うたびに嫌味ばっかで優しさの欠片もないあいつから受ける悲しみに比べたら随分マシなのかもしれんがな。
嫌われ続けても前向きにいられるほど、もう若くはないからな…。